
わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

中学1年生の時
社会などの暗記科目が得意になった。

勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと
周りのこと比べて、テストの点数が低かったことを気にしていた。
地頭が悪いからダメだと悩んでいた。
勉強ができるようになったきっかけ
私の親は、勉強しろとたまに言うくらいで、テストのテンス点数や成績表までは口出ししてこない人でした。
私は負けず嫌いな性格だったため、目に見える成果をだして、他人に認めて欲しかった気持ちがありました。
また、兄弟もいて相手の方が地頭がよく、テストなどの点数を自分の中で比べてしまっていました。
そのため、勉強で成果を出して、親に褒めて欲しい、こんなにできるんだぞと言うことを証明するために、勉強に励むようになりました。
勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました
授業を真面目に受けるようになって、頭のいい友達が増えました。
頭のいい子たちは、遊ぶ時と勉強のメリハリがきちんとつけられる子が多かったので、とてもべんきょうになりましたし、自分が知らない知識を聴くことができたので、自分のためになりました。
また、目に見える良い点数をとったことで、「自分はこれだけできるんだ」という自己肯定感が高まったと思います。
そのおかげで、新らしい目標も立て、次に向かって進めるようになりました。
今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・
悔しい、という思いや、失敗経験を作ることから始めるべきだと思います。
過去の失敗は、未来の成功の基です。
失敗したから、次はこうなりたい、こうしたいという目標を立て、その目標に向かって何かしら少し変化を付けることが大切です。
例えば、毎朝15分早く起きて英語のリスニングをするなど。
朝は静かで勉強に集中しやすいです。
私も、受験時はいつもより1時間早く起き、テレビのニュースを英語で3行かくということをしていました。
東大に合格するぞ!と決断したときは気持ちも高揚してなんだかワクワクするものですが、いざ勉強をはじめてみるとまず突き当たるのが「何から手を付けたらいいの?」ということ。
やみくもに勉強を開始しても
・結果が表れてこないと不安になる
・まったく成績があがらない
・気づけば大した結果も出ず1年がすぎる
などになりがち

せっかく、「めざせ東大!」と決めたものの誰でもはじめの3日はやる気があるのでがむしゃらにでも勉強はできますが、3日、1週間、1ヵ月、と立っていくうちに手ごたえもなく、結果も出ない場合は不安になります。
不安なまま続けても、同じことの繰り返しでどれだけやっても結果がでない・・・気づけば浪人決定。
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