
わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

高校2年 数学

勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと
幼少期から親が厳しく、習い事や塾など一切禁止でした。
唯一通ったことがある習い事は水泳教室と近所の書き方教室だけ。
中学以降からは数学や理科などの理数系を中心に成績が悪くなる一方で、学校の授業だけでは限界を感じ、どうすれば成績が伸びるのかと悩むことが増えました。
親に学習塾へ通うことを何度も依頼しましたが、反対される一方でした。
友人にも成績を伸ばしたいなら塾が良いと言われ、塾に行けないことに対する劣等感も感じるようになりました。
勉強ができるようになったきっかけ
成績の良い友人から教えてもらうことです。
テスト前後は学校に居残りし、テスト後の追試は必ずサボらずに受ける。
成績の良い友達からは積極的に勉強を教えてもらい、時には家に招くこともありました。
完全独学でお金を一切かけず、勉強に時間を惜しむことなく費やすようにしました。
その動機としては、卒業後の就職にあたり、現在の成績では希望の就職先への就職が難しいと担任から言われたことです。
将来の夢への原動力が勉強への1番の熱意へと変わりました。
勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました
勉強ができるようになり、諦めかけていた夢を実現できるのでは?と希望を感じられるようになりました。
どうしても就きたい職業があり、その会社に就職するためには数学や理科などの勉強は必要ないとこれまで思っていました。
しかし、その会社に就職をするにあたって必要な知能、成績はある程度決められており。
そのためには基礎である数学などの勉強である程度数字に強い人材が求められます。
勉強ができるようになり、就職への希望も明るくなりました。
今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・
自分は進学をするから勉強が必要だ。
自分は就職をするから勉強は必要ない。
この考えは良くないと思います。
仕事をするにあたって数字を扱ったり、計算やパソコンなどを使っての事務作業等、基礎として必要になるのは学校での勉強です。
塾に通うと学校だけでは理解できない人にとってはすごく有利ですが、家庭の事情によって塾に通うことができない人もいます。
家庭の事情で自分の将来の選択肢を大きく左右されるなんてことのないよう、自分の力だけで勉強に取り組む姿勢が大事だと思います。
東大に合格するぞ!と決断したときは気持ちも高揚してなんだかワクワクするものですが、いざ勉強をはじめてみるとまず突き当たるのが「何から手を付けたらいいの?」ということ。
やみくもに勉強を開始しても
・結果が表れてこないと不安になる
・まったく成績があがらない
・気づけば大した結果も出ず1年がすぎる
などになりがち

せっかく、「めざせ東大!」と決めたものの誰でもはじめの3日はやる気があるのでがむしゃらにでも勉強はできますが、3日、1週間、1ヵ月、と立っていくうちに手ごたえもなく、結果も出ない場合は不安になります。
不安なまま続けても、同じことの繰り返しでどれだけやっても結果がでない・・・気づけば浪人決定。
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