
わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

高校3年の時期 数学

勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと
高校生になってから勉強面で悩むようになりました。
私は部活をメインで活動しており、毎日毎日グラウンドをかけまわる日々を過ごしていました。
所属していた部活が文武両道を掲げておりテスト成績が悪いと部活に出れず勉強させられる部活でした。
私は成績があまり良くなかったのでテストの度々にひやひやしておりました。
部活が終わると疲れきっており、勉強のため机に向かうと寝てしまってまともに勉強できないのは悩んでいました。
勉強ができるようになったきっかけ
そんな私も高校3年生になり、大学受験の年になりました。
これまで成績の悪かった私は受験勉強がやりきれるか心配しておりましたが、目標の大学が決まったあたりから日に日に机に向かう時間が増えていきました。
今、振り替えると部活動でも同じことですが、明確な目標設定ができるとその目標に向け取り組んでいけたのではないかと思っております。
受験勉強開始当初は目標の大学に入れるような成績ではありませんでしたが、少しずつ目標に向かって勉強していきました。
勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました
勉強が出来るようになって、まずは成績が変わっていきました。
やればやるだけ成績が良くなっていくので、勉強の時間が楽しく感じれるようになりました。
当時の友達同士での会話も勉強についての話になることもあり、今思うとすごい変化だったな、と感じております。
授業にも積極的に参加するようになり、授業中に眠くなることも減りました。
質問をすることもしばしば増えてきて、疑問点が解決していく楽しみを覚えました。
学校生活が大きく変わったと感じております。
今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・
勉強がやれるとどう変化するかなどよいイメージを妄想してみてはいかがでしょうか。
勉強は比較的難しいとか大変とか等といったマイナスイメージを持たれる人が多いと思います。
私もその一人でした。
私は上記でのべた通り、目標設定によりマイナスイメージから脱却することが出来ました。
マイナスイメージに勝てるモチベーションを探してみるといいかもしれません。
東大に合格するぞ!と決断したときは気持ちも高揚してなんだかワクワクするものですが、いざ勉強をはじめてみるとまず突き当たるのが「何から手を付けたらいいの?」ということ。
やみくもに勉強を開始しても
・結果が表れてこないと不安になる
・まったく成績があがらない
・気づけば大した結果も出ず1年がすぎる
などになりがち

せっかく、「めざせ東大!」と決めたものの誰でもはじめの3日はやる気があるのでがむしゃらにでも勉強はできますが、3日、1週間、1ヵ月、と立っていくうちに手ごたえもなく、結果も出ない場合は不安になります。
不安なまま続けても、同じことの繰り返しでどれだけやっても結果がでない・・・気づけば浪人決定。
そんなことになる前に、こちらの現役東大生によるオンライン個別指導【スタディコーチ】が、迷うことなく確実に実力を積み上げたい、そんな慎重派のあなたをオンラインで効率的にサポートします。
>>現役東大生による個別指導はこちら
今、毎月先着25名限定で無料体験可能!!