
わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。

高校1年 英語、国語

勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと
授業内容が全く理解できず、テストの結果を見る度に周囲と比べて自己嫌悪していることに悩んでいました。
真面目に授業を受けようと頑張るのですが、先生の雑談が始まると寝てしまうため、気づけば授業が終わっています。
ノートをとることに必死で、友達から借りては写し、借りては写しの繰り返しでしたが。
友達のノートを写すだけでは授業内容が理解できておらず、テスト前にかなりの苦労をしました。
分からないことが分からないため、すぐに寝てしまうことにも悩んでいました。
勉強ができるようになったきっかけ
中学の頃から通っていた個別指導塾に自分の性格と相性の良い先生が新しく入ったことです。
今している授業内容及びテスト範囲を一切知らない私に「せめて今している授業の教科書のページだけでも把握して来るように。
」と誰でもできるような課題を出し。
友達や先生に尋ねて分かった教科書のページを伝えるだけでその部分の授業の要約、要点をかみ砕いて説明してくれるというシステムでした。
テストで必要な分だけをピンポイントで行っていましたが、やがて理解できるようになると範囲が増えていきました。
勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました
勉強が自分の人生にとって何の役に立つのか理解できませんでした。
勉強ができるようになって、日常生活の買い物でのお金の計算や友達とのメールの文章など、皆がしているようなことも色んな言葉や表現を使ったり、これまでと違う考え方ができるようになったことで、周囲の見方も変わり、自分に自信が持てるようになりました。
テストの点数や成績が上がることで自己肯定感も上がり、できることが広がったような感覚でした。
就職や進学において自分に自信をつけることができ、人生全体が上手くいった感じです。
今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・
勉強に関して悩んでいる人にアドバイスしたいのは、まず自分の特徴を理解することです。
静かな場所の方が集中できる、にぎやかな場所の方が集中できる。
誰かに教えてもらう方が良い、自分でテキストを見て勉強する方が良い。
自分が勉強しやすいスタイルを理解することで、勉強の能率が上がります。
自分の性格や傾向を理解することにより、相性の良い先生を考えることができます。
相性の良い先生に教えてもらうことで成績は悪くなることはありません。
東大に合格するぞ!と決断したときは気持ちも高揚してなんだかワクワクするものですが、いざ勉強をはじめてみるとまず突き当たるのが「何から手を付けたらいいの?」ということ。
やみくもに勉強を開始しても
・結果が表れてこないと不安になる
・まったく成績があがらない
・気づけば大した結果も出ず1年がすぎる
などになりがち

せっかく、「めざせ東大!」と決めたものの誰でもはじめの3日はやる気があるのでがむしゃらにでも勉強はできますが、3日、1週間、1ヵ月、と立っていくうちに手ごたえもなく、結果も出ない場合は不安になります。
不安なまま続けても、同じことの繰り返しでどれだけやっても結果がでない・・・気づけば浪人決定。
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