

わたしが勉強をできるようになった時期と得意になった科目は次の通り。
小学5年生 算数

勉強ができる前に悩んでいたことはこんなこと
家で宿題は毎日していて、母が教育ママだったので、毎日つきっきりでの勉強でしたが、やらされている感ばかりで、自分でやろうとは思えなかったので、全く頭に入ってきませんでした。
早く勉強を終わらせるためだけに、答えの番号のみを覚えていたので、とりあえず、母との勉強が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
特に国語や社会等は字を読んで答えも違うので、理解力が乏しかったので、この二つはずっと点数も悪く、実力テストでもクラスで下の方でした。
勉強ができるようになったきっかけ
算数できちんと説明通りにすれば確実な答えが出ると分かった時です。
また時代劇や時代物のドラマや映画が好きだったので、社会で歴史が出てきたとき、理科で月や星が出てきたとき、自分の興味のあるものが勉強に入っていると分かったのがきっかけです。
どんどん自分から学ぶうちに、外の苦手な科目も含めて、次第に興味が湧いてきました。
今までは母からの教育でしたが、自分から学んでいくとどんどん頭に入って、また色々なことを知れる楽しみになっていました。
勉強ができるようになって、こんなふうに変わりました
母と一緒の勉強ではなく、自分から学ぶ楽しさに変わりました。
昔は英語は中学からでしたが、父がビートルズが大好きだったので、ビートルズの音楽を日本語で自分で翻訳したいと、小学生の時に英語にも興味がでて、英語も勉強するようになりました。
一番苦手だった国語も、勉強を重ねるうちに点があがり、実力テストでも確実に点があがり、やる気が出ました。
今までの国語に対する苦手意識もなくなり、本も読むようになり、色々なことを楽しく学べるようになりました。
今勉強で悩んでいる方にアドバイスするなら・・・
興味を持ってほしいです。
点ばかり、位ばかり、周りの評価ばかり気にしていると、全く自分の頭に入ってきません。
勉強した日は入っているかと思いますが、時間とともに全部消えています。
一つでも何か興味を持ったものを、自分からどんどん学んでいくうちに点にも反映してきます。
自分から・・というのが一番大事だと思います。
東大に合格するぞ!と決断したときは気持ちも高揚してなんだかワクワクするものですが、いざ勉強をはじめてみるとまず突き当たるのが「何から手を付けたらいいの?」ということ。
やみくもに勉強を開始しても
・結果が表れてこないと不安になる
・まったく成績があがらない
・気づけば大した結果も出ず1年がすぎる
などになりがち

せっかく、「めざせ東大!」と決めたものの誰でもはじめの3日はやる気があるのでがむしゃらにでも勉強はできますが、3日、1週間、1ヵ月、と立っていくうちに手ごたえもなく、結果も出ない場合は不安になります。
不安なまま続けても、同じことの繰り返しでどれだけやっても結果がでない・・・気づけば浪人決定。
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